2008年 12月 20日
日本ではガラスというとどうしても夏のイメージがつきまとう。 事実、器では春から夏までが勝負のようなところがあるし、特に透明なガラスになるともう夏しかないような感じなってしまう。 でも、冬の透明ガラスもそれはそれで良い。 暖かくした部屋で、氷のようなガラスを見ていると、僕はより「自分は暖かい所に居る」という感覚が増してくるような気がするのだ。 ・・・ちょっと変かな。 暗い世相をしばし忘れて、小さな炎を見つめる。そんな時間も良いかもしれない。
by glassroom
| 2008-12-20 14:56
| ガラスのお話
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