2006年 05月 09日
今年も生徒さんの作品展をする季節になった。 長く続けていらっしゃる生徒さんもいるし、最近スタートされたばかりの生徒さんも出品される。 僕はちょっと親のような気分。 僕は教室の時間、生徒さんの作品になるべく触れない。 昔、初心者だった頃に先生に修正された時の経験からだ。 修正を沢山されてしまうと、もう自分のものじゃ無くなる感じがして。そして綺麗に出来ていても何となくそのガラスに愛情が注げなくなったりしたり。 なので苦闘していても、見ている。 でも、必死に作っているともう手伝いたくて、手伝いたくて。 手を出さないけど、後に立って見ながら力んでしまい、肩が上がってたりかかとが浮いたり。 「お〜、そこそこ。あ、それそれ」ってつぶやきながら。 (教室展詳細は後日お知らせさせて頂きます)
by glassroom
| 2006-05-09 11:36
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