2010年 05月 18日
かつて猫を飼っていた時に感じたことを犬を飼い始めて感じるのだが、動物の感情の細やかさには驚かされる。人の言葉を持っていないだけで、感じている事は同じなんじゃないかと思う。 ちょっと疲れて外出を諦めた休日。人はテレビを見て、本を読み、それなりに時間が過ぎてゆく。字の読めない愛犬は床に広げた新聞にどっかり腰を下ろして、邪魔をする。(猫もそうだった。)読んでる事を知ってるくせに。きっと。 そして人が相手をしないと・・・外を眺めて過ごす。 ああ、哀愁の背中。 ニュースで宮崎の牛や豚の災難を見る。 ウイルス性の疫病だから仕方ないけれど、あまりにもかわいそう。食料として生産される命のさらなる災難。 彼らにもきっと感じていることが沢山あるにちがいない。
by glassroom
| 2010-05-18 12:10
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