カテゴリ:日々の出来事( 309 )


2012年 03月 08日

一難さって・・

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少し前、インフルエンザになってしまった。
娘、息子と次々とやられて、最後になった。

大人になってからのインフルエンザにはなるものじゃない。本当にしんどい。
直ってからも、全身だるく、身体を動かす仕事である事が恨めしかった。
ようやく直った頃、そろそろ花粉が襲ってきそうな気配。
一難去ってまた一難・・・

警戒レベル引き上げの今日この頃である。
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by glassroom | 2012-03-08 13:14 | 日々の出来事
2012年 02月 19日

雪景色

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今年は各地豪雪だとニュースが伝えるが、京都市内はほとんど雪を見ない日が続く。むしろ例年は1、2回の積雪があるのに、全く無いなあと思っていたら久々の雪。
雪国の苦労を思いつつ、おそるおそる車で工房までやってきて、寒さに縮こまる。
早く火をつけよう・・
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by glassroom | 2012-02-19 10:19 | 日々の出来事
2011年 11月 01日

季節の便り

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このブドウ、9月の写真。
工房のお外?の日よけのつもりで植えたブドウ。たわわに実って嬉しくて、ブログにアップ・・のつもりがなんとなくそのままで。
ブドウも、それなりに美味しいけれど、種が沢山で少し食べにくくそのままなんとなく鑑賞していたらしぼんでしまった。

何事も旬というものがある・・・

そして気がつけば11月。でも暖かい11月。
葉っぱが落ちたブドウ、枝の剪定でもしよう。
天気のいい今日がチャンス、時間もポッコリ空いている。そそくさとはさみを持って、脚立に上がる。

ぱちぱちと枝を切っていたら・・こ、これは!!

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これって、「モズのはやにえ?」
カエルくんが焼き鳥のごとく枝に串刺しに。
モズなんて工房付近で見た事ないけど、近所の野良猫の仕業とも思えず。
初めて見たな。
今日はTシャツで過ごすほどの気温だったけれど、冬が近づいているんだなと思わせる発見だった。






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by glassroom | 2011-11-01 17:32 | 日々の出来事
2011年 08月 16日

ギャップ

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冬より夏が好き。
子供の頃からそう感じていた。泳ぐのが好きだし、水遊びも好きだ。冷たいアイスも好きだしスイカもいい。なにより長い長い夏休み、外へ出て友達と遊んだり・・・

そんなイメージを持ちつつ大人になった僕にとって、夏はやはり開放的な気分でアウトドア!・・・・・いやいや、まてまて。
そのイメージとは裏腹に、過酷な夏ばかり続く現代、アウトドアと正反対。
大体、外気温38度とは生存ギリギリではないか。アスファルトで固められた地面は灼熱地獄、クーラーの室外機からは堪え難い熱風が吹き出し、夜になってもコンクリートからはもわりと輻射熱が出る・・・
愛犬の散歩は早朝とアスファルトが冷える夜、密やかに行く。あとはクーラーの部屋にこもって窓のから外を眺める。
「暑そうだなぁ〜・・・」

いつの間に、こんな気候の国になったのだ?
昔のイメージを引きずりつつ、心は外へ、身体は家に・・・
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by glassroom | 2011-08-16 22:01 | 日々の出来事
2011年 08月 08日

節電対策

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窯の火を止めて、メンテナンスもほぼ終了。ぼちぼち休みに入ろうかというところ。例年なら、少し長めの休みが周囲に対してやや申し訳ない気分にさせるのだが、今年は違う。
何しろ節電の日本。僕が工房を運営するだけで電気が消費されるのだ。
大義名分?で休むのだ。

ところでヨーロッパの人たちは夏休みが長い。一ヶ月近く休みを取る人も珍しくない。
昔ドイツの田舎に滞在中、土曜の昼、教会の鐘を合図に町中のお店が一斉に閉まり、日曜を挟んで月曜の朝までどこも開かないことにビックリした事があったが、今こそあのスタイルだなと思う。

暑い夏にむりやり「スタミナつける」ってもりもり食べなくていいじゃない。
冷房と照明が満ちた大型店舗が一年中開いてなくてもいいじゃない。
昼夜無く、どこにでもすぐにコンビニ・・いるのかな?

夏は必要不可欠な事を除いて、皆休む。
こんな生活スタイルが増えたら節電しなくてもいいかなあ・・・
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by glassroom | 2011-08-08 17:25 | 日々の出来事
2011年 07月 01日

マクロビ弁当

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お弁当をいただく。
このお弁当、実はただ者ではない。その名もマクロビ弁当なのだ!
マクロビオティックとは、詳しくは僕の説明よりリンクで読んで頂ければよいのだが、ご飯は複数の雑穀が入った有機玄米。肉も魚も、魚のだしも、そしてお砂糖も使わない。
この調理法を習った方に定期的に作って頂いている。

この食事、説明を聞くと、正直あまり美味しそうに思われないと思う。だって、砂糖も使っていないのだもの。だが、それがそれが、なんと・・・
これがやたらと美味しい。

薄い味が、穀類や野菜の一つ一つの味をしっかり際立たせて、噛めば噛むほど滋味があって。砂糖の替わりに甘酒が使ってあったり、肉の変わりの大豆があったり。精進料理に近いけど、さらに進化したような。もちろん、作る方の料理の腕もあるけれど、美味しいのだ。

焼き肉も寿司も、そしてお菓子も好きな僕には正直、毎日は無理だけど、時々食べるとそれだけで身体がきれいになるような、そして新鮮な味に毎回感動するのだ。






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by glassroom | 2011-07-01 13:59 | 日々の出来事
2011年 06月 21日

教室展のお知らせ

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お知らせです
生徒さんによる教室展をいたします。

日時/2011年6月28(火曜)〜7月10日(日曜)  7月4日(月曜)休み
   AM11:00〜PM6:00 最終日はPM5:00まで

場所/ギャラリー翔(京都北山通り)

生徒さん達の力作です。
機会がございましたらお立ち寄りくだされば嬉しいです。









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by glassroom | 2011-06-21 13:00 | 日々の出来事
2011年 06月 20日

ふと・・・

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雨が続く。

あじさいに雨というと何故だか、「いわさきちひろ」をイメージしてしまう。
名前をぱっと思い出せなくても、柔らかい水彩画の子供達を見ればすぐにわかる人も多いのではないだろうか。
あじさいの色彩と雨の風景が彼女の絵を思い出させるのかもしれない。
子供の頃は、彼女の描くやわらかい色彩も小さな子供というモチーフも特に好きという事もなかった。男の子としては、もっとハッキリした絵と色彩に惹かれたのだ。

もう10年以上前のこと、安曇野にあるちひろ美術館に行った事がある。
雄大な自然も良かったし、そこで一枚一枚の絵を見て、この人がふわりとした絵を描くだけの人ではない事を知った。
この画家の画力と観察力とそして子供に対しての暖かいまなざし。そのころ僕にも小さな息子がいたから、やっと分かったのかもしれない。

大人にならないとわからない大人の絵本を描く画家だったのだろう。
とかく世知辛い世の中、たまには彼女の絵本を眺めてみるのも良いかもしれないなあ、とあじさいを見ながらふと思った。
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by glassroom | 2011-06-20 19:19 | 日々の出来事
2011年 06月 08日

手仕事

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何年も前の事、手仕事で木工をしている方と知り合った。
僕は依頼を頂いた側で、何を作ったのかは忘れたが、とにかくガラスを作ってお渡しした。
その際、ふと思いついて「桜の板」はありませんかと訊ねてみた。ガラスを制作する際に、硬い桜の板を道具として使うのだが、これが焦げて無くなる消耗品の上にあまり手に入らないからだ。
桜はありませんが、硬い木を探しているならケヤキがありますよと教えて頂き、それではもしハギレで捨てるものがあったらくださいと軽くお話をして、その方と別れた。

それから時間が経って、僕もその事を忘れた頃に郵便で荷物が届いた。
開けるときれいな板。
何でも板は無いから、こつこつと木を削って板を作りましたとの事。まさか、時間をかけてまで作っておられたとは思わないから、とにかくびっくりしてお礼を申し上げたのだが何しろ使うのは消耗品だ。水に浸して溶けたガラスを押し付けて焦がしてしまうのだ。
何とも言えない、奇麗な手の削った跡と美しい木目を見ていたら、とてもじゃないがもったいなくてそんな事に使えない。

しまっておいた。
そして、こうしてお盆?として使うことになった。
自分で作っていて自分のモノは分からないけれど、人の手仕事を見るとその価値に思わず気持ちが動く。
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by glassroom | 2011-06-08 13:21 | 日々の出来事
2011年 05月 11日

雨の日は

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今日は土砂降り。
あまりにも鬱陶しい天気なので、思わず良い天気の日の写真を載せる。


工房は古い古い木造。元は納屋と思われる築数十年以上の木造土壁。
からりと晴れた日、扉がパタパタ開いたり閉じたり。風が吹いているから?
もちろんそれもあるが、乾燥して柱や梁が縮んでいるのだ。縮んで、隙間があいて扉がすかすかと動く。

雨の日。そう、今日のような鬱陶しい天気だと、柱も梁もそして土壁も、たっぷり水分を吸い込んで太くなっているようだ。扉が逆に開かなくなる。ぐぐっと押すと、ぎぎぎと音をたてて、どこかに引っかかるのだ。
そして古い建物の湿った匂い。古木の湿る匂いとでもいうのか、レトロな香りが漂う。

匂いというのは、実は他のどの感覚より記憶と直結しているらしい。だから僕はこの匂いを嗅ぐとたちまち子供の頃の「昭和」を思い出す。子供の頃、雨の日にこんな匂いをよく嗅いだ。
僕の世代では珍しいのだが、僕の学校は田舎で木造校舎があった、あの匂い。
昔の家の匂い。友達と探検で探し当てた廃屋に入った時の匂い。

共感を覚えてくれる人、あまりいなさそうだな・・・
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by glassroom | 2011-05-11 18:20 | 日々の出来事