2008年 10月 15日
自分がなんで作るかというと、やはり作る事が楽しいから、好きだからということになる。 大げさにいうと、作る行為に感動したいのだろう。 だが、何でも作れば楽しいというわけでなく、同じ事をすれば飽きてくる。 飽きないように作り続けるには、前よりいい物を、自分の手からこんなものが出来た、と喜べるようにしなくてはいけない。 前より良くしないと、楽しくない。 楽しくなければやっている意味が無い。 これはなかなか難しい。 しかもそれをずーっと続けなければいけない。そう思うと、あまりに果てしない場所へ歩けと言われているようで、気が遠くなる。 でも辞めてしまったら、それも耐えられないような気がする。 斯くして、楽しみと苦しみが紙一重の階段が無限に続く。
by glassroom
| 2008-10-15 23:01
| サンドブラストの事
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