あるガラス吹きの徒然日記。

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2005年 06月 03日

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昨日の写真を見ていただいてもおわかりかと思うが。
僕はどっちかというと、透明の人。

色はとっても好きだ。初めてパリに行ったとき、ノートルダム寺院のバラ窓、ステンドグラスの圧倒的な色の世界を見て身じろぎも出来ないほどだった。
ガラスの色が他と違うのは、光を透過するかどうか。絵の具でも服の生地でも、果物の色でもみんな反射する光。だから透過する光の色は予想が難しい。

ちょっとガラスの色はどう作るか説明しておくと。
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こんな風に色のガラス棒を使う。これを割って吹き竿につけて溶かして吹く。
ガラスの色は加熱すると変化して、出来上がりは材料とは違う。なので、色サンプルを用意しておくとイメージがつけやすい。
トップの写真はその色サンプル。
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この色サンプルをみて、どこにどう使うか、う〜っと悩む。

でも、オブジェは別にして、僕は食器に関して大体は透明にしてしまう。だって、飲み物、食べ物の色が透過光でますますきれいになるから。

これは透明のガラスにただのお茶です。
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毎度毎度でございます。

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by glassroom | 2005-06-03 22:34 | 吹きガラスの事


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