あるガラス吹きの徒然日記。

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2008年 04月 17日

学校

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ガラスを作る、というのは元々職人の世界だ。
職人が工場や工房で製品を作る。だからその技術の訓練はその職場に入って「師匠」という人からみっちり学んだようだ。
師匠の持つ技を仕事をしながら盗む、師匠の技術を受け継ぐ。

僕はそうした経歴を持っていない。
芸術系の学校ばかり色々行って学んだ。今はそういう人の方が多いと思う。
学校はみっちり技を磨く場所ではない。技法や技をとりあえず情報という形の知識で学ぶ。教えてくれるのは「先生」だ。そして学校は短い時間しかいられない。
自分の技にするにはそこからスタートという感じになる。

先生のお一人から展覧会の案内をいただく。
沢山の先生に教えていただいたのだな、と思う。
ちょっと遠くなったそれぞれの学校や先生方、そして生徒だった自分を思い出した。
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by glassroom | 2008-04-17 22:59 | ガラスのお話


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