2006年 05月 07日

雨の日

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朝起きると小雨が降っていた。
なんだかとても長く寝たような気がしていたし、少し頭痛がした。
ベランダに出ても寒くはなかった。

今年は少しお休みをして家族と過ごす時間を持ったので、好天が続く連休、ぽつぽつと外出もしたし身体を休める事も出来た。

静かな外の景色を見ながら朝食を取り、頭痛薬を飲んだ。子供たちが部屋で遊んでいる声を聞きながら、なんとなく横になっているといつのまにかまた寝てしまった。

身体の細胞が全部ひざをかかえて座り込んでいるようで、動く気持ちがまったくおこらない。脳細胞も同じで今日はどうやら静かにしていろと命令されたようだ。
別にマイナスな感情は何もない。静かにしていることが心地よかった。


先日、家族で植物園をぶらついた。
そこは春の光が満ちていて、新緑の葉がそよ風に揺れていた。
緑の中を歩くと、ガラスをいじっている自分はどうも不思議だった。
ガラスを触っている毎日はとても当たり前の日々で、そうしていることがずーっと前からのように思えるが、そんなに前からしているわけではないのに、えらく続けているように思える事もある。

ガラスを触る前にはなんだか色々な日々があり、そして頻繁に外へ出た。
この植物園や美術館や自然を求めて出歩いた。
外出することで溜まったものを吐き出していたようだった。

今は外出は吸い込む行為のようだ。
ガラスをいじって吐き出している。

たまに外出をして色々吸い込んだからか、ぱんぱんの細胞が休ませてくれと訴えたのだろうか。
そんなことを思いながら雨の景色の中、静かになにもせずに過ごす事にした。

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by glassroom | 2006-05-07 21:50 | 日々の出来事


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